2023年 八十八夜の新茶情報

宇治茶 

 2023年度初市開催から2週間

拝啓、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

4月16日京都府茶市場において宇治新茶の幕開けとも言える、2023年「新茶」の初市が開催されました。(65社約110人の茶業者が参加。1974年の市場開設以来最も早い初市。)

本日 52日は「八十八夜」。

立春から数えて88日目であることから名付けられています。

昔は月の満ち欠けを基準にした「太陰暦(旧暦)」が使われていました。 この頃は「夜」を基準に考えられていたため、日数の数え方も「88日目=八十八夜」になったといわれています

 縁起がいい

「八十八夜に摘まれたお茶を飲むと病気にならない」とか、「新茶を飲むと長生きする」などという話を聞いたことはありませんか? こうした縁起のいい様々な言い伝えが八十八夜には残っています。

さあ、これからが本番

桜前線のように、南から始まり次第に北上していく新茶前線。

宇治新茶の摘み取りはこれからが本番。「初もの」「旬を味わえる」この季節。

「黄金色の新芽 華やかな香りと上品な味わい、爽やかな香り 等々」

一言では言い表せない魅力がいっぱいの宇治新茶

普段飲まれているお茶とは違う、新茶ならではの味わいを是非お客様にお薦めしてください。

御用意出来ました!

   2023年度 新茶

各種ご用意出来ています。詳細は、各営業担当までお問い合わせください。