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じんわり復活!和紅茶ブームを探る。

ここ数年、国内生産の和紅茶が注目されています。

こんご、一つのジャンルとして定着するのでしょうか。

日本での紅茶生産の歩みを紹介すると共に、

昨年神戸で行われた「第3回和紅茶の祭典2018」をレポートしました。

神戸で「第3回和紅茶の祭典2018」開かる!

昨年8月神戸で開かれた「和紅茶の祭典2018」。

国内生産者のブースでの和紅茶の試飲と販売に加え、有識者によるセミナーや入場者も投票で決めるミルクティーのコンテストなど多彩なイベントが実施されました。主催者ティーホリックス(teaholics)にお話を伺いまいした。

 

大きな反響を呼んだ過去2回の開催

3回目の開催になった「和紅茶の祭典」は、国内の生産者と愛好家の皆さんとを繋ぐ交流イベントです。主催者ティーホリックスの山内美和さんは、そのコンセプトを「美味しい和紅茶を広くしってもらうこと」と話します。今ほど和紅茶の認知度がなかった時代、ティーホリックスではさまざまな茶園を訪問。生産者さんと親しくなるにつれ、和紅茶を世の中にもっと広めたいと思い、「和紅茶の祭典」の開催をスタートさせました。

「和紅茶の普及とレベル向上を目指し、流行の発信地である東京・銀座を舞台に、2016年8月に第一回目を開催。東京で初めての和紅茶イベントという珍しさもあり、大きな反響を呼びました。

2回目も銀座で開催し、ご好評いただきましたが、ブースの数を拡大したことで、主目的である”個々の生産者との交流”に時間的な制約を感じました。」そこで、神戸での開催では、お客さまと生産者との密度の濃い交流を目指し、ブースの数を絞っての開催とされたそうです。

 

今後も品質の向上と普及を目指す

今回の出展者の中には、各地の生産者に交じって有名紅茶メーカー「三井農林(日東紅茶)」さんも参加されていました。確かにスタンダードな起業の参加は、消費者に信頼感とクオリティの高さを印象づけます。生産地の急増で、今や品質が問われているのです。

「今回の開催の最大の収穫は、連続出場の生産者さんのつくる紅茶がどんどん美味しくなっていることです。また、私どもでは毎年インドを訪問していますが、今年は生産者さんから”今年はダージリンに連れていってほしい”という言葉が聞けて感動しました。なぜなら、世界へのチャレンジが、発足当時から最大の目標だからです。今、大きな変化を遂げようとしている和紅茶、その背景にある生産者さんの心意気。ますます、和紅茶の未来に期待が膨らみます。」

目標は和紅茶の品質向上と普及というディーホリックス。イベントの規模を大きくするのではなく、優れた品質の和紅茶を伝えるため、今後も各地でイベントの開催を目指すとか。ティーホリックスのチャレンジは続きます。

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