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香りはヒトの感情や行動、記憶を司る大脳辺縁系に直接働きかけ、さまざまな効果を与えています。 緑茶を練りこんだ「宗円香」は、気持ちを鎮めるリラックス効果や疲労回復効果が期待できると共に、なによりそのお茶のすがすがしさ、甘い香りが味わえます。   京都中京区にある創業約300年の歴史がある松栄堂さん。

松栄堂さんEnglishページ http://www.shoyeido.co.jp/english/

宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、お座敷用のお線香や手軽なインセンス、匂い袋など、香り文化の担い手として香りの歴史を重ねておられます。 また日本でなく海外にも、このどこか懐かしい心をほっとさせてくれるお香の香りを届けておられます。 宇治田原商工会女性部がこの老舗お香メーカーの松栄堂(京都市中京区)と共同開発した「宗円香」。 昨年にはその姉妹品のほうじ茶・京番茶を使った2種類のお香も誕生しました。 京番茶は香ばしく素朴な香り、ほうじ茶は甘く爽やかな香りです。 宇治田原町で焙煎された香り高い茶葉を配合していることで、お茶の風味を感じやすくできあがっています。 お茶の「香り」はお香だけでなく、各地で様々な試行錯誤で商品化されています。 アロマとして化粧品等に含有されているものや、最近ではさいたま狭山茶業協会でも「茶を煎ったときの香りを再現した高級煎茶の香料を大学や企業と開発」という記事が記憶に新しいです。(日本経済新聞:http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16522070X10C17A5L72000/) ブルガリの日本茶のグリーンにインスピレーションを受けた「オ・パフメ オーテヴェール」が2015年に新しくリニューアルしたり、今年5月にはルイ・ヴィトン 2018クルーズコレクションご招待客へのアメニティに、京都宇治の有機緑茶成分を使っているオーガニックスキンケアブランドKOTOSHINEの商品が採用されたりと、日本茶の香りや効能は日本国内ではもちろん、今や広く世界にも広がっています。 飲料としてだけでなく、健康志向・美容ブームの今、日本茶の未知に広がる可能性に要注目です。
参照: 宇治田原商工会HP http://www.shokokai.or.jp/26/souenko/index.htm#sin1 KOTOSJINA HP   http://www.kotoshina-kyoto.com/home.html ブルガリHP                 https://www.bulgari.com/ja-jp/products.html?root_level=316&sign=57 松栄堂HP     http://www.shoyeido.co.jp/menu.html 日本経済新聞   http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16522070X10C17A5L72000/]]>

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