近年健康飲料として注目されております日本緑茶は、今から約270年前(元文3年)、宇治田原郷湯屋谷の茶農、永谷宗園が発案した香りも味も優れた「青製煎茶法」が源です。これが今に伝わる煎茶の始まりとなりました。
当園は、この緑茶発祥の地宇治田原において、初代宗太郎が江戸時代の天保年間に生産家として創業いたしました。
その後明治期に入り製茶卸売業を発足して以来、お客様に喜ばれるお茶をお届けするという信念のもと、日本茶の伝統を守りつつ、新しい設備、新しい衛生管理を導入し、新たな可能性を追い続けております。
この長年の経験と厳しい品質管理のもとで創り上げたお茶が当社の自信と誇りでございます。その結果、農林大臣賞、通産大臣賞などの栄誉にも浴しております。
「節約を旨とし、奢侈に流れることなく華美な言葉・虚栄心に依り、他人の真似事をしないよう慎む事。但し、吝嗇に陥らないよう注意すべし。」
以上の当園の社訓にありますように、奢ることなく、一歩ずつ堅実に歩んでまいる所存でございますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。



