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徹底した品質管理のもと独自の抹茶づくりに挑む

第6工場を竣工した矢野園では、独自の抹茶づくりを

徹底した品質管理のもとで行っています。

その安心安全なものづくりに賭ける思いを、インタビュー形式でレポートしてみます。


  1. 新抹茶工場特集 ~殺菌へのこだわり①~
  2. 新抹茶工場特集 ~殺菌へのこだわり②~
  3. 新抹茶工場特集 ~粒度へのこだわり①~
  4. 新抹茶工場特集 ~粒度へのこだわり②~

 

殺菌へのこだわり

●原料投入から殺菌までを担う。空気輸送で菌汚染を防止

抹茶スイーツブームがもたらした意外なニーズの変化。

それは今後も広がりを見せることが予測されるため、矢野園では昨年11月末に新工場として第6工場を完成させました。

内部には安全性の高い製品づくりに迅速に対応すべく、最新の整備が数多く導入されています

その一つが工場1Fの投入口から投入された茶葉が、空気輸送によって2Fの殺菌室からレシーバータンクへと運ばれるというシステム。

 

その理由は輸送の工程で人の手や外気に一切触れる機会がなく、菌汚染が避けられること

さらに2Fに送られてきた茶葉は、最初に金属探知機で金属検査が行われ、次に殺菌へと進みます

殺菌方法としては、殺菌機の蒸気分離サイクロンによって、高温の高圧蒸気を茶葉に当て、殺菌するというものです。ちなみに原料茶葉にどれだけの熱を加えれば、殺菌することが可能なのかを探るため、自社でのデータを蓄積しています。

なお、殺菌後の茶葉は3基あるレシーバータンクの1基に運ばれ、2日を要する菌検査の結果を経て、抹茶へと粉砕される工程へと進みます。

 

▼1F投入口:原料茶葉を投入する入口です
投入口_木村さん

 

 

▼2F殺菌室:1F投入口から届いた茶葉を殺菌処理します

vol.64_P2-P3


 

●菌検査を取り入れたスムーズな作業をサポートする 3基のレシーバータンク

殺菌された原料茶葉は、検査結果を待つために回収室のレシーバータンクへと収められます。

このタンクが3基あるのは、作業効率を考えてのこと。茶葉の菌検査に2日を要するため、その間、作業が止まるのを避けて、残り2基のレシーバータンクで2日分の殺菌作業を行えるようにしているのです。当然3種類のグレードの違う茶葉が収められます。

▼2F レシーバータンク:検査待ちの茶葉を一時保管するタンクを3基設置

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