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そもそも「有機○○」「オーガニック○○」とは、何なのでしょうか。

当社が有機認証を取得した、日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)のHPからQ&Aでご紹介しましょう。

(参考http://www.jona-japan.org/qa/

 


Q: オーガニックの意味はなにか?

A:オーガニックは、有機と同じ意味です。

農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。

オーガニックが広まることにより、人や動植物、微生物などすべての生命にとって、平穏かつ健全な自然環境・社会環境が実現します。 国際的な規模で有機農業推進活動を行っているIFOAM( 国際有機農業運動連盟) は、オーガニックの原則として「生態系」「健康」「公正」「配慮」の4項目を掲げています。

環境の保全 化学農薬や化学肥料を使わずに、水、土、大気を汚染から守ります。
健康な生活 保存料や着色料などの添加物をできる限り低減し、食品の安全性を確保します。また、化学的な染料や塗料を使用せず、アレルギーのない生活を目指します。
自然との共生 自然の動植物を守り、生物多様性を保全します。
身土不二 適地適作・地産地消で、地域の文化を大切にします。
健全な社会 児童労働の禁止、植民地栽培の排除、南北格差の解消など、人を大切にする社会を実現します。

 

 

Q:オーガニックは美味しいか?

A:オーガニック食品の購入動機に関する消費者調査では、「美味しいから」というのが多い。
また、学校給食の分野では、野菜嫌いの子供がオーガニックなら喜んで食べるという例が数多く報告されています。
よって、一般論としては「オーガニック食品は美味しい」と言えるでしょうが、個々のケースで必ず美味しいかというと、それはなかなか断言し辛いですね。

家庭菜園で野菜を作った経験のある方なら実感できると思いますが、同じ畑で作った同じ品種の野菜でも、タネを蒔いた日やちょっとした条件の違いで、一つ一つ微妙に味が違う。また、収穫後の保管方法によっても味には違いが出ます。
例えばトマト。
遠距離流通する場合は、赤く熟す前に収穫して出荷します。これは、スーパーの店頭に並ぶときに、熟しすぎてしまうのを防ぐためです。
本当に美味しいトマトを食べたいと思えば、畑で真っ赤に熟したものをその場で頂けば良い。しかし、都会ではなかなか難しいですからね。

一ついえることは、オーガニック食品は自然に近い味がする。
これは、家庭菜園をオーガニックでやってみれば誰でも実感できるはずです。
畑がなくても、プランターで作れる野菜もたくさんあります(トマトは比較的カンタンです)。庭やベランダでぜひ試してみてください。

 

 

Q:オーガニックは高価なのか?

A:まず、外国産と国産を比べた場合、日本は人件費や資材費、燃料費など生産に係るコストが高いため、価格が割高になるのは当然です
しかし、国産のオーガニックと一般を比べた場合、すべての品目で前者が割高とは限りません。
例えば、1000円/100gを超える高級煎茶のほとんどは、オーガニックではなく一般品です。

通常、食品の価格を決める要素は、生産コスト、流通経費、店頭での回転率(売れやすさ)、市場性や希少性など様々です。

もし、日本のオーガニック食品が高いとするなら、先に挙げた要素のいずれか(または幾つか)が作用しています。

オーガニック茶が、1000円/100gをなかなか超えられないのは、消費者の多くがねっとりとした甘みのある茶(窒素過剰な土地で育つ)を高級と判断するためで、市場性が関係しています。

2010年、OMR(オーガニックマーケットリサーチ)が、有機農産物市場に関する最新の調査結果を発表しました。詳しい分析・解説は、そちらをご参照ください。


他にも有機に関するQ&Aが掲載されています。上記リンクアドレスも参照ください。

 

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