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風邪の症状を鎮める “ 縁起物 ”

昔から“朝一杯のお茶と梅干しは健康のもと”といわれてきました。

得に冬場は風邪のひきはじめに、梅干しを入れた熱いお茶を飲むと、体が温まって、いつのまにか症状が治まったという方も多いはず。

実は、お茶と梅はどちらも、遣唐使が中国から薬として持ち帰ったもの。それが日本の風土に溶け込むうちに、万病によい“食べ物薬”として広まっていったのです。

大福茶は縁起がいいだけでなく、人々が長い歴史の中でお茶と梅干しの組み合わせが風邪対策に良いこと経験的に知り、民間療法として伝えてきたものなのです。

■茶葉
 渋味成分のカテキン類には、抗ウィルス作用があります。ビタミンB1、B2をはじめ、風邪ウィルスヘの抵抗力を高めるビタミンCを特に豊富に含みます。
   ■梅干し
 クエン酸などの豊富な有機酸には、抗ウィルス作用があり、風邪のひきはじめや風邪予防に効果的。ビタミンB1、B2、C、カロチン、カリウムなども豊富です。
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  ■桜花
 縁起添えの「桜湯」に使われる桜花も、民間療法では風邪薬として重宝されています。かぐわしい芳香成分に、のどのイガイガやせきを鎮める働きがあるのです。
   ■昆布
 カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維、ヨード、カロチンなどを含みます。特に豊富なカロチンは皮膚や粘膜の健康を保ち、風邪ウィルスの侵入予防に役立ちます。

風邪ウィルスは、のどや鼻の粘膜に感染して風邪を引き起こします。このため、普段からうがいをマメにして、のどを清潔にすることが予防につながります。しかし、水でのうがいよりも、煎茶の方が効果的。これはお茶に抗ウィルス作用のあるカテキン類が含まれているため。とくに煎茶の場合、その量が豊富なのです。

風邪を召さないよう、煎茶で予防してみましょう。

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