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1996年ハーゲンダッツが、2005年にはスターバックスが抹茶製品を売り出しました。
これが、抹茶が世界へと飛び出した大きな転機であるといわれています。
抹茶の原料である碾茶荒茶の生産量は平成18年で*1650トンあります。(農林水産省ホームページ内データより) 生産量は増加傾向にあることが農林水産省の資料からも読み取ることができます。「抹茶味」「抹茶入り」「抹茶風味」製品が、「イチゴ味」と同じ位当たり前にする市場となっていることでも明らかですね。
緑茶飲料の先駆けは1985年頃にあるようです。現在の清涼飲料の生産量を右の資料でみると、3割を茶飲料が占めています。この急激な増加は、茶系飲料が消費者の健康志向にマッチしたことが大きな要因の一つ。
そしてやはりペットボトルの普及が大きいのではないでしょうか?ペットボトルの急激なグラフの動きは日本人の摂取飲料を大きく動かしたともいえるように思います。

分野は全く変わりますが、タオル業界「今治タオル」のお話、先日TVでも特集されていたのでご存じの方もおられるかとは思います。今治の地場産業であるタオル生産業は、外国からの安い手軽で多様な輸入品におされ厳しい状況にあるようです。しかし、今ちまたで話題を呼び店頭に並んでいる商品は、シンプルに真白の高品質、吸収性抜群の「今治タオル」というのです。高い技術と知識を持つ職人さんたちが集まり、話題のデザイナーにも依頼をかけ、業界みんなで試みをされ生まれでた今治ブランド。「本物のタオル」という名で本来の自分たちの商品ポリシーを見つめなおしチャレンジされた結果、お客様が喜ばれる結果を招いているようですね。

 「ドリンクはのどの渇きを満たすもの」「リーフ茶は心の癒しをもたらすもの」。茶業界のある方が口にされた言葉です。ドリンクの成長で「お茶」を飲まれる人口が増えたことをプラスの要素として考え、お客様が心の安らぎをおぼえられるようなお茶つくりをご提供していきたいですね。新茶の時期がもう待ち遠しい、というほどの時期になってきましたが、多くの方が新茶を口にすることを待ち遠しく、またその時間を楽しみにされることを願いたいものです。      

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